お知らせ
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輝き続けるために
2014年04月26日年をとると皆総じて聞く事が難しいのも原因なのか、話されることが多くなる。
当然仕事柄、年齢が高い人と話す時は聞く事が多い。
大体3ヶ月もしてくるとその人言っていることも一回転してくる。
一回転してくると同じ話になり
若い時に鮮烈に覚えた記憶が主になるように感じます。
上記の人は
お年寄りの総じて感じられる印象ですが
中に一回転もしない方も時におられる。
そんな方と出会った時にこんな年の取り方をしてみたいと思ってしまいます。◎人生のいたるところでしなければいけない決定をしてきた人
◎その決定をよかった。正しかった。と捉えている人
◎ご近所や社会とのつながりが出来上がっている人
こんな方になりたい。
年に劣らず輝いておられます。外見による美しさはないけれども
内面が磨き上がったモノに触れる度に畏怖の念を感じます。 -
触覚の履歴書
2014年04月21日触るという感覚は何かの本で読んだことがあるが、
五感の中でも鈍感な部類になるらしい。
触るという行為をし始めて、かれこれ10年ほど経ってきたのですが自分の中でもかなり変わってきたな!という印象はあります。
特に感覚が変わった環境の要因1 一人暮らしの生活を始める。
2彼女ができる、結婚する。
3子供ができる。僕自身の中だけでも、3回触れて感じる変化がありました。
もっともっと変化があるとは思いますが、大きく分けて3回ありました。
環境の変化は自分の変化にも繋がります。
だからこそ自分を必要としてくれる人も変化していきます。
あの人の事を思っていて一生付き合っていたい。
お客さんとして来てもらいたいと思っていても独りよがりの事があります。感覚も常に変化していくもの、まるで沼でナマズを捕まえているような感覚です。
捕まえたと思ってもスルリと逃げられてしまいます。
まだまだ変化していくのかもしれません -
いつ亡くなるか?
2014年03月28日誰もが年を取るのですが、おどおどしながら歳を重ねています。
いつまで生きるのだろうか?と
なんとかかんとか言いながら、ある日こてっと死ぬほうがどれだけ幸せかは
高齢者の方と話す機会のある方なら誰でも共感できるはずでも早く死ねるならといいながら、
毎日お医者さん処方してもらった薬を忘れずにせっせと飲まれている。亡くなるのには今は大体2つの場所でしょうか?
1家で亡くなる
2施設、病院で亡くなる3があるとすればパーセンテージとしては少ないので割愛
世の中の流れとしては
政府も1を勧めています。
なるべく家で介護、医療の受けられる体制作りを国も市町村も行っています。
では家でなくなる準備あなたは出来ていますか?
知っておられる方でも葬儀屋さん、お墓の準備などぬかりなくやっておられます。
ただ問題はいつ亡くなるのかということです。
生まれる日は大体決まっているのに、死ぬ日が決まらないなんて!と
思いでしょうが医療が進んでくると、死ぬ日も自分で自由に決めることが少なからずできる時代が来るかもしれません。ただ今の問題の解決にはなっていないので
一番の問題は
いつ死んでもいいように年金の中から生活できるところはないのか?
ということです。
お金のある人は自宅でも施設でも構いません。
公務員、一流企業、代々お金持ちの人は年金にも余裕がありますから
場所は問わないでしょ
しかし、僕らのような自営業者、生活保護の人はどうなるのでしょうか?
これから僕らのような階層は増えてくるというのは必至でしょと
でもあるにはあります。特養です特別養護老人ホームです。
最近は制限がありますが・・・
いつ死んでもいいようにまた年金の心配もほとんどありません。
ただ欲しいのは
国民年金の中だけでぼけながらも家にいながら生活できる仕組み
と
国民年金の中だけで体が動けなくなっても入れる施設があるかということ
これは必要ですよね。 -
苗字の不思議
2014年03月21日お彼岸だから
ご先祖さんのことを少し想ってみていたら
伊賀っていう苗字は結構珍しく
初めてお会いする方の大半は
えっ忍者の!!
と言われるが・・・
そうなのですよ!!
と言いたいところだけれども
どうですかね~と言っていつも濁しています。
でも忍者の持っているイメージからすると別段悪い気はしない。
光が当たって脚光の当たるような柄でもないでしょ
伊賀です
と言い続けていたら開院して遠い親戚らしき人が2件もあった
伊賀おそるべし -
3.11
2014年03月13日3.11の季節が今年もやってきました。
3年という歳月が流れましたが、自分には何ができたのか
と思っています。
最近も被災地に直接行かれた方から話を聞くことができました。その方から聞いた、気になった点を2つ
1つ目は
福島県の小川から震災後、魚が一匹もいなくなったこと
福島県の温泉地をその方は訪ねられたそうですが、震災前には魚も泳ぐきれいな小川だったのが、震災後一匹も姿が見えなくなったということ2つ目は
復興を行うのに際しての人材の不足
土建業を行う人が少なく、
東京オリンピックのためのインフラ強化事業が始まったら、それこそ
技術者が関東圏に流れてしまうとの地元の人達の危惧があるそうです。
また慣れない仕事を行うせいか、震災地域では労災の認定がものすごく多いそうです。遠くにいてもできることはあります、
微力ながら今年も力になれれば
桃・柿育英会
http://momokaki.org/index.html -
風邪の季節には
2014年02月08日風邪の季節です。
うちには小さな子供がいますので風邪を保育園からもらってきたりなんかします。
先週は数人の子供しかいない日も保育園にはあったそうです。
子供も大きな風邪はひいてはいませんが、鼻水がいつも出ているような状態です。
そんな時は小さな健康タワシで背中を優しくこすります。
結構気持ちよいのか、
生まれてからずっとしているせいか、たわしの事を”しゃーしゃ”と言ってせがんできます。
特に寝る前などは
“しゃーしゃ”と言ってくるので、タワシでゴシゴシ
でも僕がやるのは少し痛いみたいでして妻の強さがよいみたいです。
こすっているといつのまにか眠りに落ちていきます。
どんな夢をみているのかな -
暖かさと共に
2014年01月31日少しばかり暖かくなってきましたか?
時折みせる暖かさが体のあちらこちらに緩みを与えてくれそう
先日、異国の地の風を運んでくださった方がいました。
抱えるものの大きさと自己実現の可能性の間を行ったり来たりと
はた目から見ると羨ましく思うのですが
当の本人はそうでもないようです。
隣の芝生は青いってか!
世界の中心に戻られても日本からは念力だけは送りますね!!
がおっ -
あけましておめでとうございます。
2014年01月10日遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
ホームページやブログに変化をつけてみました。
今年も、昨年以上のがんばりをこのブログに載せれたらと思っています。
よろしくお願いします。 -
オリエンタルな日常
2013年08月22日お盆休みは海に行ってきました。
山陰のとある海水浴場
とても綺麗な砂浜にさざなみの打ち寄せるリズムが
心地よかったです。
家族サービスがほとんどできていない身としては
こんな時こそと思うのですが
子供が泣き出すとどうしていいのかオロオロしてしまう。
男は情けないものです。
今回は急に行ったので民宿ほとんど空いていない様子でしたが
唯一お値段も手頃な民宿が見つかりました。
その民宿の温泉のロビーにたくさんの漫画本が置いてありました。
その中で興味がわいた漫画本
藤枝梅安夜は殺し屋で昼は鍼師の話です。
まだ一巻しか読んでいませんが勧善懲悪な感じでもなく
人間臭い感じが2巻以降も読んでみたくなりました。
まだ暑い日差しの時には読んでみよう。 -
オリエンタルな日常
2013年07月22日今週と来週は夏祭りのイベントが盛りだくさんです。
今週は指先から、笛と太鼓の囃子を感じる方がいるかもしれません。
夏のひとときを快適におすごしください