お知らせ
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大山スキー
2025年03月11日昨年は雪に恵まれなかったので、
今年は絶対にスキーに行くと決めていたら、案の定、すごい雪が降ってくれた。
家族で大山に行き、ぜんぶレンタルのツアーで参加した。
岡山からのツアーには日曜日もあって、満員だった。
スノボとスキーの組に分かれて滑った。
子供たちは初めてにもかかわらず、上手く滑っていたのには感心した。
自分は以前、長野でスノボをして以来、
その時は見ず知らずの人にぶつかり、怪我をさせてしまった。
なんとも不安だったが、体って面白くて、覚えているもんだなと思った。
機材の進化もあるだろうけど。スキー場はすごく良かったが、中学の時に泊まっていた一番館を思い出し、
行ってみたが、寂れていた。
記憶の片隅にあった、その時に流れていたGAOの曲と広瀬香美の曲が永遠にループして鳴っていた。
そこには10代の自分はいたが、40代の自分はいなかった。
時は無常にも流れていく。
初心者コースのゲレンデには海外から来た人がたくさん滑っていた。
フィリピンだろうか、ベトナムだろうか。
南国生まれの彼らにとっては、見たこともない光景だろう。
そして、何年後かに同じように思い出すのだろう。
今はアーパツアパツかケチャネかわからない。 -
韓国から
昨年から今年にかけて、韓国から我が家にホームステイしていた方たちがいます。
日本が初めての青年は、日本に来た当初、
ほとんど日本語が話せませんでしたが、
最後には「大丈夫!大丈夫!」という日本語を覚えていきました。
でも、それが「OK」の大丈夫なのか、
「NO THANK YOU」の大丈夫なのかは不明です。
日本のマヨネーズが美味しいと言い、
驚くほどたくさんかけていました。
素材の味が吹き飛ぶくらいに…おいしかったのでしょう。もう一人の女性は、日本を何度も訪れている方でした。
日本のことが好きで、今度日本の大学を目指すとのこと、すごいですね。
その彼女に「ニックネームはあるの?」と聞いたところ、「FUYUKI」と答えてくれました。
「日本のFUYUKI」と言ったら、モト冬樹だよと写真を見せrると、大笑いしてくれました。
彼女が時折見せる、芸術家肌からくるような漆黒の闇のような会話の時間が、少し砕けたような気がしました。そして今年は、うちの家族が韓国に行きます。
どうなることやら、面白そうで楽しみです。 -
アイボ
2025年01月21日昨年、アイボという犬型ロボットをレンタルしてみました。
小型ロボットで、
今お世話になっている方の中にも興味を持っている方がいらっしゃったので、
試してみたのです。小さくてかわいいものって
、こちらの予期しない行動をすることがあって、
それがまたとても愛らしいですよね。
ロボットの場合、それは「バグ」にあたるのかもしれませんが、
むしろそういう不完全さがあった方が魅力的に感じられることもあります。
でも、それではロボット本来の機能としての意味を果たさないのではないか、
とも思うのです。
これが、アイボを借りたときに感じた雑感でした。実際に使ってみると、ちょっと物足りなさを感じました。
治療院で番犬ならぬ「番ロボット」にしようかとも考えていたのですが、
そう簡単にはいかないようです。
多くの動作をするには追加で課金が必要で、
「いやー、よく考えられているな」と感心してしまいました。子どもたちに見せてみると、
最初は興味津々でしたが、
数時間後には飽きてしまい、
アイボは「おやすみモード」に。アイボ自体は可愛かったのですが、
もう少し違ったタイプのロボットも試してみたくなりました。 -
痛みとは
痛みや違和感を抱えている人にとって、
痛みに直接触れることで解消されることもあると思います。
しかし、それだけでは解消されないケースがあるからこそ、
今までこの仕事を続けられてきたとも言えます。先日、とある医師と話す機会があり、鍼灸の話題になりました。
その中で、
「やっぱり東洋医学はエビデンス(科学的根拠)に乏しいからね」
と言われました。
確かに、現代の基準から見るとその指摘には納得せざるを得ません。
しかし、よく考えると、
その医師自身も治療という観点では必ずしも患者を治し切れていないからこそ、
鍼灸のような代替医療が注目されるのではないでしょうか。
これは一種の矛盾したレトリックのように感じます。私自身が日々心がけているのは、
無意識に相手が「触れてほしい」と
感じる部分に自然と手が行く状態を維持することです。
そのため、施術中には今目の前にいる方の体を
“スキャン”したり、
“コピー”したりするような感覚が生じます。こ
れにより相手の状態を自分の中に写し取る現象が起きるのです。一方で、自身が弱い治療家の場合、
「悪い気をもらった」「手がしびれる」といった摩訶不思議な現象を語ることがあります。
こうしたことが起きる場合もあるかもしれませんが、
あくまで稀な現象だと考えています。コロナ禍の間、
大きな打撃を受けた業種の方々が「体が痛い」
と訴えて来院されるケースが多くありました。
しかし、コロナが収束するにつれて、
そのような方々の足は遠のいていきました。よく「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言いますが、
まさにその通りです。
痛い、痛いと訴えていたのは体の痛みだけでなく、
経済的な苦しさだったのだと気づかされることがよくあります。一方で、コロナ禍の影響が少なかった業種の方々は
、興味本位で来院されたこともありました。
しかし、その後の業種の変化が悪い方向に進むと、
やはり来院されなくなりました。人間というのは面白いものです。 -
冬の毎日
冬の間、体が鈍らないようにといろいろ考えてみるものの、
結局、歩くこととプールだけはなんとなく続けることができています。
歩くのはそれほど苦ではありません。
季節の移り変わりを感じられるのも歩く楽しさのひとつです。
今朝も歩いていて軒先を見上げると、
蝋梅(ろうばい)が咲いているのに気づきました。プールはというと、気が向いたときに泳ぐ程度ですが、
岡山には安く利用できて、車で気軽に行けるプールがあるので、
ドライブがてら気分転換にもなっています。体を動かすもう一つの活動といえば、畑仕事です。
もっとも、仕事と言っても家庭菜園で、猫の額ほどの小さな畑を耕している程度ですが。
これからはジャガイモを植える時期です。
最近の野菜作りの本を見ると、ジャガイモの育て方も多種多様ですね。
この間は「ジャガイモを皮を剥いてから植える方法」を目にして、みんなよく考えるものだと感心しました。そういえば、先日畑を耕していたとき、小さな小鳥が自分の周りを舞っていました。
何をしているのかと観察していると、耕した後の土をついばんでいるのです。
じっと見ていると、土の中から虫を探し出して食べていました。
寒い時期で食べ物が少ないからでしょうか、人間の近くまで寄ってくるとは驚きです。
その様子を見ていると、自分の中にもふつふつと湧き上がるものを感じます。畑にいると、ハッとするような発見が時折あります。
そんな日々を過ごしています。 -
おめでとうございます
2025年01月04日おかげさまで年末年始とゆっくり過ごす事ができました。
年末には海外からホームステイしていた青年と過ごしました。
子供達にも良い刺激になったと思います。
年始はサウナ三昧で瀬戸大橋を渡ってきました。
趣向の凝らしたサウナで水風呂もたくさんありました。
テントサウナも熱いぐらいなるのですね。驚きです。
また温泉水が塩成分を含んでいるので肌がツルツルに
今年も波乱の一年になりそうですが乗り切っていきたいと思います。
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ギター演奏会
2024年12月14日診させていただいている方が出るというのでハレノワに
今月はかなり来ています・・・
いやー老若男女楽しめるギターってすばらしい
そんな気持ちにさせられるひとときでした。 -
今年の寄付
今年一年を振り返ってクラウドファンデングをしたけれども、
幸せを少しでも次の世代にと思い寄付をしました。
子供時代はシングルだったもんで、クリスマスプレゼントなんかなかった。
親戚のおじさんに一回だけロボットを買ってもらったのはいまでも貴重な思い出です。
少しでも思い出の残るクリスマスを・・・
あしながサンタ -
アイデアをAIに聞いてみた
2024年09月12日新しい鍼灸治療のアイデアをいくつか提案させていただきます。
これらは伝統的な鍼灸の効果を最大限に引き出しつつ、
現代のテクノロジーやライフスタイルに合わせた革新的なアプローチです。1マイクロニードル・パッチ治療
極小の鍼を埋め込んだパッチを開発
患者自身が家庭で簡単に貼付し、長時間の刺激が可能
痛みが少なく、衛生的で、忙しい人でも継続的な治療が可能2音波誘導式鍼治療
超音波技術を用いて、より精密にツボや深部組織を特定
鍼の挿入位置と深さを正確に決定し、治療効果を向上
初心者の鍼灸師でも熟練者レベルの精度で施術可能3バイオフィードバック統合鍼灸システム
患者の生体情報(心拍数、血圧、筋緊張度など)をリアルタイムでモニタリング
データに基づいて最適な刺激強度や時間を自動調整
治療効果を数値化し、患者と共有することで motivation を高める4環境調和型鍼灸ルーム
治療室の温度、湿度、照明、音楽を患者の状態に合わせて最適化
五感全てに働きかけ、リラックス効果を最大化
AIが患者の反応を分析し、最適な環境設定を学習・提案5テレ鍼灸カウンセリング
ビデオ通話を通じて、遠隔地にいる熟練鍼灸師からアドバイスを受ける
自宅での灸やツボ押しの指導を受けられる
緊急時や移動が困難な患者向けのサービスこれらのアイデアについて、さらに詳しく知りたい点や、実現可能性について議論したい場合は、お聞かせください。
また、特定の症状や対象者に焦点を当てたアイデアが必要な場合も、お知らせいただければ具体的な提案をさせていただきます。明らかに以前より精度が上がってきている。
人間しかできないことを模索していくに尽きる。
コンピュータが今のところ勝てない領域は
濃密な体験での共鳴のような気がする。 -
旅番組
2024年09月04日旅番組を見ていると旅情に浸れるからとてもいい
最近見ているのが
世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた
いやーおもしろい無料で見られるのが後4日
南米のペルーに行きたくなってきた。