お知らせ
-
声無き声を聞く
2015年12月25日今年出版された「絶歌」という本。
被害者の心情は計り知れません。
活動しておられる方から聞く、知りにくい事実がそばにあります。公社)被害者サポートセンターおかやま
http://vsco.info/ -
ホームステイ
2015年10月19日先週末、オーケストラの演奏会が吉備高原でありました。
その演奏者のホームスティ先としてアメリカ人の方が我が家に泊まりにやってきました。
外国人が泊まりに来るのは初めてで準備にバタバタ
1日目は夜も遅くあまり話もできませんでした。
2日目の夜は近所の子供たち家族とともに食事会
家庭料理と旬の果物に舌鼓をうっていただきました。
お酒も多少入り賑やかな晩餐会になりました。
子供たちも大喜びでしたし、泊まって下さった方も喜んでいただけたかと
古い家ですし、つたない英語で不便も多かったでしょうが楽しんでいただけたかと思います。
また遊びに来てください。 -
昔の事とこれからの事
2015年09月19日先日久しぶりに映画を見ました。
オリエンタルにお越しになる方が見たから是非と言われるので
ならばと思い結局ツタヤに行きDVDを借りて見ました。
永遠のゼロ
小説が題材になったものらしいでしたが、
これによく似た話はその当時にはあったのでしょうね。
戦争の悲惨さや悲しさは経験したものしか分からないものがあります。
実際、高齢者の方と話す機会があっても具体的に話される方は少ない。
若い人にいっても分からんでしょ
て感じで確かに推測の枠を超えることはできません。
しかし同じとは言えない悲惨さや悲しさは世界中どこかしこにあります。
環境は違うにせよ北朝鮮、中東、アフリカなどドンパチがあります。
私の祖母の兄弟はフィリピン沖で亡くなりました。
いまだに遺骨は帰ってきていません。
どこかの海にいまだにただよっているのでしょう。
安保法案が戦争に結びつくとは考えにくいものの
高齢者やデモに参加している人にとっては
不安と恐怖が増幅しているように感じます。 -
お盆休み
2015年08月18日先日のお盆やすみに東京に行ってきました。
以前東京でお世話になった方のところに行きました。
わくわくしていた眺めていた景色も環境が変わると違った町並みに見えてきます。
お世話になった方も元気そうでよかった。
今度行く時はゆっくりといろんな人に会いに行きたいですね。 -
懐かしくない古い歌
2015年07月13日最近教えていただいた曲でいいなと思ったもの
メモ程度に
人生の並木路 ディックミネ歌詞のとおりの話が現実にあったとのこと
聞いていて話とかみ合ってぐっと来たイヨマンテの夜 伊藤久男
北海道好きな方がおすすめの一曲
暁に祈る
日大の集団行動が人気なのは軍歌の影響があるのかな
-
ピンピンコロリン
2015年06月23日今診させていただいている方
ピンピンコロリンが最高だという。
亡くなる直前まで元気いっぱいで一瞬であの世に行くことを望んでいる。
口には出さないが高齢者のほとんどの人が望んでいるのではないかと思う。
コロリンとあの世に逝くためには
多分心臓の病でしょう。
身近に起きた心臓でのコロリン1寒い冬、山で木を担いで
2お風呂上がり
3環境の変化(お孫さんが一緒に住みだして)本人にとっては苦しむことが少なかったのではないかと思います
しかし問題は周りの人たちです。
若ければ若いほど周りの人は悲しみが深くなります。
なぜ?という疑問や言い知れぬ感情に振り回されます。
迫り来る死を徐々に感じることの方がより自然なのかもしれません。
個人的な意見ですが
子供は胎内に宿ってからトツキトウかでこの世に生を受けます
亡くなる時もトツキトウかぐらい必要なのかもしれないです。 -
熱いおもい
2015年03月28日ひょんなところから知り合いになり
遠くに住んでおられますが来岡の際には寄ってくださいます。
いつも過酷なお土産話と共に・・・応援しています。AMDA MINDS(AMDA社会開発機構)
http://amda-minds.org
-
忘れないこと
2015年03月12日当たりにくいところに少しでも光を
桃・柿育英会
http://www.momokaki.org/ -
ある日の休日
2015年03月10日天気が良かった休日
車を飛ばして西に西に
井原市に変わった植物を売っているお店があるので行ってみました。
スマホと睨めっこしつつ着いてみてもなかなかわからない。
近くで降りて通りすがりの人に聞いてみたら店主でした。
覗いてみると不思議な世界が広がっていました。
ハート型の多肉植物や
うねりにうねった変わった植物まで
想像力を刺激されます。
うちに嫁いできたのは
桜吹雪
というサボテンの仲間
正式な名前ではなく生産者の名前だそうです。
また変わった花を咲かせるそうです。楽しみです。 -
短歌集で故人を偲ぶ
2015年03月03日先日、近所の方から短歌集をいただきました。
亡くなったおばあちゃんの作品集らしいです。
亡くなった方をお葬式や法事に行くと弔ってはいますが
形式的な事ばかりでありがたみや大切さはなかなか分かりにくいことないですか?
分かりにくいのがありがたみなのかもしれないが、理解できないものはどうかな今回亡くなったおばあちゃんの生きてきた歴史と
その時感じた思いに触れる作品を見るとなんだかほっこりした気持ちになりました。
旅の思い出や地域の四季のうつり変わり日常の出来事を詠んでいる。
そのおばあちゃんには直接お会いしたことはないがなんだか手にとるように分かります。
こういった故人を偲ぶやり方もあるもんだ。