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短歌集で故人を偲ぶ
2015年03月03日先日、近所の方から短歌集をいただきました。
亡くなったおばあちゃんの作品集らしいです。
亡くなった方をお葬式や法事に行くと弔ってはいますが
形式的な事ばかりでありがたみや大切さはなかなか分かりにくいことないですか?
分かりにくいのがありがたみなのかもしれないが、理解できないものはどうかな今回亡くなったおばあちゃんの生きてきた歴史と
その時感じた思いに触れる作品を見るとなんだかほっこりした気持ちになりました。
旅の思い出や地域の四季のうつり変わり日常の出来事を詠んでいる。
そのおばあちゃんには直接お会いしたことはないがなんだか手にとるように分かります。
こういった故人を偲ぶやり方もあるもんだ。