ブログ
-
年を重ねる先には
2024年03月01日自分の親世代や同年代がちょくちょく体の不調を訴えることや、亡くなったりするのを聞くようになってきた。
自分が歳を重ねているからではあるけれどもなんだか淋しさというか、無情さを感じます。先日も後輩のお母さんの訃報を聞きました。
小さい頃からよく知っているお母さんで
とても優しいお母さんでした。
遊びに行っても嫌な顔ひとつしないでニコニコしていたのを今でも覚えています。
足を悪くしてからは何回か施術にも行かせてもらったりしました。また保育園からの同級生の訃報も最近聞きました。
昔ですけれども遊んだ記憶などはしっかり覚えています。
とてもきれいな方で結婚されて、まだ子供も小さいみたいです。
残された家族を思うとても不憫に思います。
いつ何時自分もと思うような年になってきたのと、
いろんなところでいろんな人に世話になっているという実感を得ています。親の世代って人口比率からしてもかなりの人数がいます。
その世代が少しずつ少しずつ老いて力なくなっていくのは必然です。
そのかわりに外国の人を入れるには抵抗があるだろうし、かといって若い人は嫌な仕事はやりたがらない。
もう日本人がしなければいけない事ってなんだろう。
日本ではロボットというか機械にほとんどしてもらった方がみんな幸せなのではないだろうか?
と思ったりしています。
自分の意思で時代を切り拓いてきた世代と違うのでロボット世界になろうが馴染んでいきそうです。