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オリエンタルな日常
2011年12月15日寒さが一段と身にしみてきます。外に出ると
吹き抜けていく風がなんだか身が切られるような風
寒いです。それもそのはず
今の時期は二十四節気でいうと大雪という時期にあたるそうです。
雪ちらつく季節ということらしいのですが、確かに
雪がちらついてもおかしくないような天気です。
市内に出てくる時、車のラジオでも津山では朝の気温が氷点下だとか
なるほど寒いはずだわ
冷えてくると、当然トイレも近くなる
うちの子供も当然寒さのためか、
よくおしめを取り換えなければいけない事態になります。
このおしめ特に紙おむつもよくよく考えてみると
廃棄する量が半端なく多いですよね。
実際に自分で廃棄してみてとても多く捨てるものだと思ってしまうおむつをされている方というのは乳幼児もさることながら
高齢者は結構おられる
出張で行かせていただいている方の中にも
どっさりと紙おむつの山が
箪笥の上に置かれているのも目にすることがあります。おむつって消耗品なわけだからどんどん使ってしまいますね。
おむつメーカーは
さぞかし左うちわだろうかとみてみるもののさすがにいいみたい
大手の紙おむつメーカーは日本のみならず、
海外でも販売網を確立しているから強いですね。
特にインドネシアで需要が伸びているらしいです。その中で注目しているのは
紙おむつの影の立役者は何だと思いますか
その紙おむつの中に含まれている水分吸収する素材を作っている会社ですいろんなブランドが変わろうが中身がほとんど変わらない
でもいろんな紙おむつメーカーから必要とされている。
そんな会社ですが、景気は驚くほどいいみたいです。脚光のあたらない所に意外なものって隠れているものです。
また僕らの仕事も本来は影のあたらない仕事だと思っています。
大っぴらな派手な仕事でもないものだと思っています
光があたるという事は人々や社会が疲弊しきっているということですから
少し考えなければいけない事だと思っています。