ブログ
-
オリエンタルな日常
2013年04月27日ブログも更新し始めてかなりの年月が経つ。
書きたくない事や書けれない事も結構あるもの
この仕事についてもかなりの年月が経つので、
書く事もなくなるだろうと思っていてもなくならない。
多分たくさんの方と話をしていると、
次から次へと新しい話題や課題が見つかるからだと思います。
その中でも家族の関係と健康は切っても切り離せない関係がありそうな気がします。
行かせていただく方の中でも、家族の方を紹介してくださる事が多い。
家族の方の体も自分の体の部分と感じている方も多い
だから家族が痛くなると自分同じように痛くなる。
家族の絆が強いほどそうなる事がある。
それがいいように出ればいいが
家族内がうまくいかなかくなるような時は、
悪い方向に向かっていく。どうしようもない。
災難が通りすぎていくのを待つか、
あえて自分の環境に逆らって戦っていくのかいろいろあるだろう。
結局どうあがいても変わらないものがある
多分このブログも読んでくださっているからこそあえて書きたい。
家族の問題も、小さく分解すれば個人の問題です。
意外と自分の問題はなおざりです。
批判する事だけや、褒める事だけしかできないのは問題です。
個人個人それぞれが考えなければいけないことがあります。
どんな環境にあっても人は個人でまず考えなければいけないと思います。
問題が出てきてもそれを家族に頼ったり、なしりつけたくなるものです。
それが家族というものかもしれませんが、そうではない部分もあると思います。
それが家族に対する礼儀でもあると思います。
自分ができているのか?と言われると
できていません。偉そうに言える筋合いはありません。
もっと自分の能力が高ければ、
辛い人に対しての欲求を組みとり対応できるのだと思いますがなかなかできません。ですが、他人だからこそあえて言える事もあります。
まずは自分の問題を整理してみましょう。
体の辛さはきっと自分を見つめることができていないがゆえに
起こっているのではないでしょうか?
話していてそんな気がします。
*直接お話できればと思ってはいましたが
なかなかお会いできないのでブログに書かせていただきました。