ブログ
-
いつ亡くなるか?
2014年03月28日誰もが年を取るのですが、おどおどしながら歳を重ねています。
いつまで生きるのだろうか?と
なんとかかんとか言いながら、ある日こてっと死ぬほうがどれだけ幸せかは
高齢者の方と話す機会のある方なら誰でも共感できるはずでも早く死ねるならといいながら、
毎日お医者さん処方してもらった薬を忘れずにせっせと飲まれている。亡くなるのには今は大体2つの場所でしょうか?
1家で亡くなる
2施設、病院で亡くなる3があるとすればパーセンテージとしては少ないので割愛
世の中の流れとしては
政府も1を勧めています。
なるべく家で介護、医療の受けられる体制作りを国も市町村も行っています。
では家でなくなる準備あなたは出来ていますか?
知っておられる方でも葬儀屋さん、お墓の準備などぬかりなくやっておられます。
ただ問題はいつ亡くなるのかということです。
生まれる日は大体決まっているのに、死ぬ日が決まらないなんて!と
思いでしょうが医療が進んでくると、死ぬ日も自分で自由に決めることが少なからずできる時代が来るかもしれません。ただ今の問題の解決にはなっていないので
一番の問題は
いつ死んでもいいように年金の中から生活できるところはないのか?
ということです。
お金のある人は自宅でも施設でも構いません。
公務員、一流企業、代々お金持ちの人は年金にも余裕がありますから
場所は問わないでしょ
しかし、僕らのような自営業者、生活保護の人はどうなるのでしょうか?
これから僕らのような階層は増えてくるというのは必至でしょと
でもあるにはあります。特養です特別養護老人ホームです。
最近は制限がありますが・・・
いつ死んでもいいようにまた年金の心配もほとんどありません。
ただ欲しいのは
国民年金の中だけでぼけながらも家にいながら生活できる仕組み
と
国民年金の中だけで体が動けなくなっても入れる施設があるかということ
これは必要ですよね。