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信頼関係という妙薬
2020年06月16日この間来られた方とも話していました。
その方は夜寝る前には必ずマッサージ機にかかるらしいです。
そうすると眠りやすくなると言われていました。
かなり高額のマッサージ機に乗っておられましたが、いくらよいものでもどうも手の届かないところがあるらしい。
脇の下と股関節がどうも手が届かないと言われていました。
確かにいろんな機械が出来てはいるがぴったりすっぽりとはまりもみほぐしてくれるのを聞いたことがありません。
まあ今後出てくるかもしれませんが
この脇の下と股関節ってあれっていうほど感覚的に難しい。
めっちゃ脇の下と股関節痛いからどうにかしてくれーというのを聞いたことがないからです。
痛ければ手でさすったりしますがそうでないのに触れるっておかしな事ですよね。
肩痛いって言ってんのにずーと脇の下揉んでるって、腰が辛いからと言って股関節をほぐしているって。
鈍感でもあり人間の敏感な部分の近くにあるからハラスメントの危険性と天秤に掛けた時にはあまりにも払う代償が大きいからまあなあなあにしますよね。
でも脇や股関節がゆるめば体はもっとしなやかになり活動量を増すと思っています。
そこにはお互いの信頼関係しかない。
これに勝る妙薬はありません。
信頼関係っどうやって作るのかって難しいですが相手との時間軸があったときにはじめて信頼が結べるのではないかと、
同じ10分を感じるときに流れるように感じるか、
あくびや時計を見るばっかりするような時間になるのが一体1の時に呼吸が合うというか、
同じ時間を共有していて心地良いと感じるかということなのかと自分なりに思っています。