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オリエンタルの手技
2023年09月05日誰それ先生に習っていました!
国家資格をとりました!
よりもみんな今よりもっとよくなりたいと思っているのに変わりはないので
誰それ先生より偉い先生が出てくるとしょげてしまうし
医療系最強資格、医師の前にはほとんどの伝統治療家は沈んでしまうのが現実です。
会話の糸口になるにはなるが・・・
この部分には敵わないことなので仕方ないそれよりかは自分の強みを発揮できる場所で勝負するしかないと思い生きてきました
または違う分野でも開拓するということを繰り返していたら根なし草ながら生活することができました。
鍼灸学校の同窓生を見てもFACEBOOKではこの仕事をやっていない人も結構いるのですね。
長くしていると自分なりに独自の方法へと進化していくものです。この間も来られた方に「どういった手技ですか」といわれたので
「ちゃんこです。ちゃんぽんです。」(笑)
まあしいて言うなら二点圧というものです。(名前は仮称)
ようは二点を同時にずらしながら凝りを探すというものです。
大概は一点に集中してほぐしたりするのですが普通ですが
二点にするメリットがあるのです。
二点で触れられると頭で???が出てくる1点で触っていると分かりやすい
ただこれは一概には言えない場合もある
何をしているかがわからない状態をあえて作るというものです。
また人は一か所をグーと抑えてもらうよりかは両手で押してもらうほうがなんとなく安心感がある。
一点は主要な箇所抑えそれ以外はどんどんずらしながら行っていく
そうしたら急にグーと相手の呼吸が深くなるところ今までしゃべっていたのに急にしゃべらなくなる瞬間が来る
そこが一つのビックポイントになる
そのビッグポイントを入念に抑えていくとそれがここにあるものかそうでないかに分かれてくる。
ここであるものであるならば数分で消失するものもある。そうでなければそこにはなく違う個所にある
お腹にあったり、腕にあったり、足にあったりとなるこれが難しい。
言語化できないものもあえてかいつまんで言語化しようとすると無理が生じる部分もあるので、
お酒の席のつまみ程度に読んでもらいたいです
ただどんな手技かは変わらないといけないし、変わっていかないといつも思っています。